料理番組のような旅番組のようなやつ
最近NHKがおもしろい番組をやっている。
月曜の夜にやっているお料理(?)の番組だ。「レイチェル・クー」っていうイギリスの料理研究家が、世界を旅して旅の記憶を料理に残す、という番組。このレイチェルがたまらなくキュートな女の子で、それだけでポイントが高い。笑
料理そのものは、わりとクラシックなスタイルで、新鮮なレシピの発見はないかもしれない。奇をてらったようなメニューは出てこないから。でもレイチェルがすごく美味しそうに食べる姿に、同じ女性ながら心を動かされるのだ。
「美味しいは幸せ」なんだなあ、と毎回気づかされるし、世界各国の街並を観ていると、たまらなくワクワクする。わたしも、あんな風に目をキラキラさせながら料理を作ってみたいなあ。どうしようもなく不器用だから、レシピを見ながらだと手順の途中でパニックに陥っちゃうけど…苦笑
どうやったら美味しくなるか、とかどうやったらキレイな盛り付けになるか…って想像力をフル稼働する時間。すごく幸せな時間だよね。私も食べ物をおいしくする魔法がかけられるようになりたいな〜。そしてその魔法で大好きな人たちを笑顔にしたい!
レイチェルは、いつも私にそんなワクワクの気持ちを思い出させてくれる。来週も楽しみだ〜